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前編:父の日に向けて「まったくこの父親は大したものだ」と感心させられた下記のことが思い出され
ます。
学生時代にサークルの友人たちとキャンプへ行った際、星空の下、もはや灰が燻るだけのバーベキューを囲んでよもやま話に興じていた時のことです。 ある思考実験をめぐって夜通し議論することになりました。
もし明日自分の子供が生まれるという夜、枕元に神様のような何かが現れ以下のことを言ってきたらなんと返すだろうか?「生まれてくる子どもの人 生に、ひとつプレゼントするチャンスをやろう。“それ”はその子の人生において無条件に存在し続ける。物質でも能力でも思想でも、何でも良い。子 どもの人生に役
立つと思うものを言え。」
すると各自「最善策」を出すものの、汎用性に欠けたり、独善的であったりといずれも反論の余地を残すものでした。ところが後に父へ回答を求めたところ、どの回答よりも腑に落ちるものだったのです。(2016.06.14)