実力のうち
2日ほど、不調でした。日頃と変わらぬ作業環境にあっても、集中力を欠きました。環境のためかと姿勢の見直しや、作業時間の前倒しするも効果なく途方に暮れていたのですが、どうやら季節変わり目に風邪をひいていたようです。他者が観測をしていれば、体調の変化に気づき今休むべきという管理もできたのかもしれませんが、「自分のことは自分が1番わかっている」わけではないようです。生体・精神の管理を外部機関に委任できればと妄想いたします。例えばプロスポーツ選手のように。
以前は各々の選手の領分に収まっていた「才能」と言われるものは、栄養学に基づく食事管理、人体構造学に基づく道具の調整、精神医学に基づくメンタル修復は、専門スタッフへの外注がなされます。
「生産効率低下。体温も高いようです。体調不良の疑いがあります」と言ってくれる他者があれば…。いやそれは堕落か。わかったよ猫型ロボット。(2017.11.07)
コメントを残す